きっと今頃あの原稿用紙は黄ばんでいる
作業のすべてをコンピュータ上で行うようになってからずいぶん経ちます.
ネームから仕上げまでの一切合切をコンピュータに移行してしまったので,紙を広げてインク壺を置くスペースもなくなってしまいました.
タブレットとキーボード,マウスだけで机の上は埋まってしまうのです.
コンピュータによる製作は様々なメリットとデメリットをもたらしました.
よいこと
・インクで汚れない/トーンの削りかすで汚れない
・ホワイト修正し放題
・やり直し放題(でもない)
・枠線が歪まない
・他の作業との切り替えが簡単
・ネームに消しゴムかけたりしないですむ
・ネームで判別可能な字を書こうと努力しなくてよい
・etc.
悪いこと
・全体図が確認しづらい
・原稿を回しながら絵が描けない
・作業に時間がかかるようになった(もとい・なりすぎた)
・致命的な事故が起きやすい
・折角買ったスキャナーがほとんど死んでいる
・今まで使っていた道具,特に買いおきしておいたペン&トーン&原稿用紙が今後使用される見込みのないままお蔵入り.更に一度も使ってないライトテーブルがホコリかぶった.
・etc.
恐ろしいデメリットもありますが,やりたくてやったのだからマズい所はなんとか乗り越えるべく工夫するしかないですね(- -;
ケンジントンの4つボタンマウス
2つボタンを使っていたらボタン足りねーよと思ってしまい,恐る恐る(使えなかったらどーすんだ状態)4つボタンにしてみました.
ケンジントンのマウスは私の手には大変よくフィットしたので,当分浮気する気になれません.でも汚れが非常に落としにくいので,カバーしながら使わないと見苦しくなるのでした.
タブレットの話
タブレットを買ったら即座にマスキングシートを貼りましょう.表面に傷がつかないようにするためです.
空気が入らないように貼るのはちょっと大変だけど,直接ペンを使うとあっとゆーまに表面が傷だらけになってペンの消耗を早めます.
感触がヤダというのでなければカッティングボードを置いて使うのもおすすめ.非常識な厚さでない限りちゃんと感知しますし.
カッティングボードを置いたときのメリットといえば,この上でそのままカッターが使えるので工作作業が可能(^ ^)ですね.
ワコム付属のペン(上から下まで径が同じの)を使っていて,ユビが痛くなっていやーんと思っているヒトにはドクターグリップのゴムを無理矢理はめこんで使うのもおすすめ.
ただしサイドスイッチは使えなくなること(もちろん"無効"設定にするのが前提)と万一の誤動作を覚悟することが必要.ちなみに私は別のタイプのペンでスイッチが動かないよーにテープをぐるぐる巻きにして使ってますが支障はありません.
Photoshopファイルの容量
レイヤーが沢山使われているphotoshopファイルを少しでも容量を減らして保存したいという時があります.
HDが一杯になっている,MOにどーしてももう一枚入れたいんだよーてな場合です.そういう時は全レイヤーの表示をOFFにして保存.
全てのレイヤーを表示した場合と比較すると容量が小さくなりますから,困ったときにはすがるワラ程度にいい方法だと思います.
但しこの方法の欠点は,グラフィックビューアやカタログで内容を確認しようとしても何がなんだか判らなくなるというところ(^ ^;)
Photoshopパレット位置初期化の恐怖
私はPhotoshopのパレットが自分で決めたとおりの位置にないと使いづらくてイヤなんだけれど,5.5になってからはなぜかパレット位置が初期化されてしまうことがあるのです.
しばらく問題ないかと思うといきなりフェイントかけてきて,ショックで硬直しちまいます.
以前のバージョンの時も同じことが起こったのですが,その時は本体や環境設定をいじりまくってやりました.
おとなしくなったなーと思っているうち,いつのまにか問題解消されていたのでした.
今回同じ手は通じないようで,何をやっても突然初期化の恐怖が襲ってきます.
何処にもそんなトラブルにあったという話は見つからないので,自分の環境のせいだとは思うのだけれど...
早くこれが過去の話になることを祈るばかりです.
PageMakerの話
ネームはPageMakerを使っていますが,これがまたよく飛ぶのです.(自分だけ?)
バージョンが変わったときにショートカットキーが変わってえらくめーわくしましたが,何が困ったってよく使うメニューのショートカット割り当てがなくなってしまったこと.
これはしょーがないのでリソースいじってくっつけました...
しかし何故かツールパレットのショートカットキーにも問題があるらしく,日本語入力モードだと使えるキーと使えないキーがあるという中途半端な状態です.
結局ツールパレットを直接クリックする羽目になっている今日この頃.
ウチのモニタは歪んでる
モニタの表示が正確であって欲しいのはやまやまですが,現実はそうもいきません.
以前使っていたモニタは一年も経たないうちにボケ始め,解像度を高くしようものなら眼がやられるー!と確信できるシロモノでした.
現在使用しているモニタはボケ症状こそないものの,左側に寄るほどヨコが詰まっていくのです.
つまりタテに伸びるとゆー結果に...キャラなどまともに描いたつもりでプリントアウトしてみるとタテが縮んだ絵になるわけですね.
解決法は端っこで描かない,確認しないというだけのことですが,なんだかなー.
その上サブモニタのほうは色変わっちゃってカラー原稿の確認,無理です.
使ってるとふっ,と色が変化して赤系,青系,緑系と日替わりだったりして・・・時々叩くと一瞬我にかえるようで世話が焼ける(^ ^)
仕事中の目線
紙を使って描く場合は当然ながら下を向いて描きますが,タブレットで描く場合はモニタを見つめることになりますよね.
液晶タブレットがいいなーと思ったこともありますが,今となっては殆ど意味なし(意味はなくても欲しいと言えば欲しいような)
モニタを見ながら描くことにはたいしたストレスもなく移行できたのだけれど,最初はモニタ位置が低くて首や肩が痛くなってしまったので下に二千円也のold-Macを突っ込んで調整.
視線移動が大きくなると作業効率が悪くなりますから適度な高さ仁しなけりゃいけません.
モニタは二台使っているので,更に視線の横移動があります.
で,Macの上でTVのプレーヤを開くのです.
すると横目に動きが入ってくるので注目したいときだけ首を回せばよいわ(^^)・・・という計画だったのにかなり意識してないと目に入らない.....
それでもやめないのはPhotoshopのパレット位置をコレに合わせたから.
badなMO
以前の作品をBackupしたMOを確認していたら,読み込めなくなってしまったdiskがありました.
始めて数枚目というところでそんなものにぶちあたるとヤなことしか考えられなくなります.
あと何枚こういうのが出てくるのかと思うだけでやる気がアタマからふっと消え失せてゆくのでした.
あげく投げたMOは床に転がったままというむごい状態に.
床だからホコリの積もりかた考えてもなおいっそうヤバイですね.
しかし整理しなおす時間と根性がねーです・・・でもMOは拾わなくては・・
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