東京都青少年育成条例改正案

先日から多くの作家さんたちが反対の意思表明をされ、尽力されています。
私も「東京都青少年育成条例の改正案/疑義・反対 作家リスト」に加えていただきました(手違いがなければ)
事態を読み間違えていなければ言わずもがな。

表現者として作家さんたちが意思表明していく姿に、私はむしろ明るいものを見ています。
成り行きは明るい未来ではなく暗く重い時代をもたらすかもしれません。
しかし時代を乗り越えるためにあるべき姿として大事な過程であることだけは間違いないと思うのです。