HDD、死ぬ

今日は長いこと電源を入れていなかった外付けHDDが亡くなっていることに気付きました。
今となってはあまりにも少ないキャパシティ、使い回しをするにもどうかという代物になってしまっていたのでそれはいいとしてちょっと寂しくなりました。
時代に取り残されてがらくたと化した機械をいくつも捨ててきたなあとそんな感傷が頭をよぎったのです。

使っていない機械はなぜ壊れていくのでしょう。
へたっていくにしても酷使している物のほうが長生きのような気がするし。
これだけやられたら死んでたまるかみたいな意地を感じるんですよね。
買ってテスト起動しただけのLDプレイヤーとか、買って2回ほど何かを印刷しただけのプリンタとか、そりゃあんまりだろって亡くなり方をされましたっけ。
まあ、必要に迫られて外付けHDD急いで買ってきました。
今時のHDDは客観的には安いけど内田の財布はズキズキ痛みます。