別れの準備はまだなのに

夕べ地味に進めているゲームの続きをするためにPS2の電源を入れました。
実はこのゲームを始める前から、というと半年ほど前から恐怖の足掻きとでもいうのかそんな音がしてまいりました。

まさに棺桶を爪で引っ掻く断末魔の叫び。

半年もそれやってたらさぞ苦しかったろうね。

Movie部分を読む込む度にう、ちょっと待って…と立ち止まり、復活したかと思えば再び発作を起こしてしゃがみ込む。
読む込みバグかとリセットしたこともありました。
その後待てばいつかは帰ってくることも知りました。
いつまで待てば帰ってくるのか判らないのに待てと言う、そんな我が儘に付き合ってきたのです。
もちろんこのタイミングでPS2を新調させないでくださいとの願いを込めまして。
クリーナ使って今日は少し顔色がいいね、板も綺麗に拭いてみたらますます調子言いねと気が緩んでいましたらなんかもう戦闘場面までヤバゲになってきました。
ああもうクリーニングのレベルではないとの認識をした途端、二度と帰ってこなくなりました。

ってでもまだ中で断末魔やってるんスよ。
続きをやりたければ買え、と壊れたPS2が語りかけてきます。
だって物欲にかられてtouch欲しいとか言ってたのに、それを買うのは罪だと苦しんでいるのに割り込んでくるなんてアリですか。
無駄なものが沢山ありすぎて罰が当たりそうだと思ったのは正しかったのでしょうか。
分相応に遊べということですか←そうだよ。