また当たったがしかし自分を疑う

今年になってから日用品を調達している通販サイトで仕様変更とリニューアルがありました。
それに伴いIDの移行手続きをしたのですが、その時キャンペーンをやっていたのです。
昨日突然荷物が届き、キャンペーンで当選したという膝掛けが入っていました。
いきなり当たってしまったらそれはそれでちびっと気持ち悪いようなたいして嬉しくもないような。
通販サイト自体は全く怪しい相手ではないのでその辺が気持ち悪かったわけではありません。

よく調べてみると既読メールの山から
「あなたってば幸運にも当選したざんすよ。そのうち届くからよろ」
という旨のメールが発掘されました。
読んでいなかったのか、読んだが嬉しくなかったからすっ飛ばしたのか覚えていません。
いや知ってりゃウチにも当たるもんがあるんだなと、少しは喜んだはずだろう内田。

迂闊ネタは最近やったばかりですがどうしようもないほどに私の普遍的なテーマ。
誤字脱字をする。
これは近頃多くて困っています。
自分の文章は直せても、他人様のところに書いてしまったものはいちいちそこ重なってましただの誤変換でしただの言いに行くのもどうなんだと。
程度問題だとは思いますが、文字数にして2〜5くらいのもの、意味が通じているものを直しに行くのはやはり気が引けます。
気付いただけで2日連続で他人様のところでやってました。

でも何度も確認して疲れてしまうくらいなのにそれでもなお間違えるという迂闊さはもしや一生治らないんでしょうかママン。
お、ママンへも呼びかけに初めて深い意味を込めることができた。
気をつけてるんだけど、気をつけます。